ADHDと行く!英語&ボドゲ道

ADHDが趣味と将来について語るブログ

#1:自作ボドゲ販売を目指して

皆さん:こんにちは!お久しぶりです。何を記述するか迷いがあり、またADHD特有の超先延ばし癖、飽き性が重なりましたが、少しずつ書いていこうと思います。

 

なぜなら【自作ボードゲームゲームマーケットで売る】という第1目標ができたからです。「今日は何を題材にしたボドゲにするか!」です。

 

【この投稿の結論:題材は平凡なものを組み合わせてこそ、非凡なものができると私は考えている】

 

ボドゲのジャンルそして具体的な題材決めは言うまでもなく重要ですね。

 検索をかけると奇を衒ったものはむしろ逆効果で駄作になると出てきますが、その通りだと思います。いきなり納豆と魚と牛乳を混ぜたようなご飯を出されても困るのと一緒です。

 

・そして組み合わせる題材の数も多すぎてはいけません。

 昔とある番組で言っていて感心した話ですが、人気のテレビ番組を作るのに、昔人気だった「温泉、裸、クイズ、サスペンス、グルメ」を全部混ぜた番組を作ったそうです。その視聴率は最悪に終わりました。

 ボドゲにも同じ事が言えそうです。2〜3つに絞るのが妥当かもしれません。

 

・今までボドゲを複数プレイして、私が開拓の余地があるなと考えてるのは「自己紹介系」「パーティゲーム」「算数」です。記念すべき第1作は彼らを程よくブレンドできたらと思っています。果たしてどうなるか…いきなり駄作引退作お蔵入りにならないようにじっくり育てたいと思います。

 

読んで頂きありがとうございました。ご意見アドバイス感想などいただけると、喜びます。ではでは。

 

今日の一押しボドゲ:ラブレター神ゲー。私が目指す究極のボドゲに近いです。いつかこんな作品を作ってみたい!!(言うのはタダ)

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発達障害の診断について(私の体験談)

こんにちは。今日は大まかに発達障害の診断について書いてみようと思います。

 

そもそもなんで診断を受けようかと思ったかと言うと、多くの場合は学校や職場に馴染めずというのが多いのではないでしょうか? 私もそんな一人です。

 

 【病院の選び方】

検索すると様々な心療内科メンタルクリニックが出てくると思います。私はネットの噂を調べて行きましたが、これは間違いでした。

 

なぜ間違いだったかと言うと、コンサータという薬の処方を受けられない病院に行ってしまったからです。

 

 これから診断を受ける後輩さんにオススメするのはお住いの地域の当事者コミュニティ(カフェ、当事者会)でオススメの病院を聞く事です。

 

 そうすると私のようなハズレを引く確率は少なくなるだろうと思います。

 

【どうやって検査を受けるの?】

まずWAISという知能検査を受けます。そのあと問診によって、発達障害の有無を判断する…というのが今までの流れでした。これを読んでくださる方も同じ流れになる可能性が高いです。

 

 ところが最近になって、脳のスキャンによって診断する!という方法も出てきているようです。発達障害という概念分野が流行り始めてから、10年経ってないので、どんどん新しい診断方法が出てきています。

 

 読者さんは最新の診断方法で正確な診断が受けられるといいですね。

 

【診断にいくらかかるの?】

これが病院によって変動があり、私のように2000円前後で受けられた人もいれば、数万円取られた!!という当事者さんもいます。

 

その違いの原因の一つは「自立医療支援制度」を利用するかしないかという事だと思います。

 

これは医師の診断書が必要で、それをもって役所で手続きをすることが必要です。それによって登録した精神科もしくは心療内科が1割負担になります。

 

【原因ってなんでしょう】

そもそも論になってしまうのですがADHDという症状はなぜ存在するのでしょうか?

 

  発達障害は最新の研究によると脳の一部が1%少ない事、そして遺伝が大きいという事がわかっています。まだまだ分からない事ばかりですが、これからの研究が待たれますね。

 

【診断された後の治療は?】

実は発達障害は現状では完治する事がありません。なので投薬等で症状をコントロールしながら一生暮らしていく事になります。

 

現在成人はストラテラコンサータが処方される薬になります。

 

薬の効用はまた追記します。ではでは。

 

 

【ねこすけくんの一言】

( ・∇・)<診断はしっかりした病院で受けよう

【ADHDとは何か?(基礎)】

 

 

【意味と定義】

 ADHDとは最近世間に広まりつつある言葉です。テレビ等で特集される機会が増えたので、これを読んでくださってる方も一度くらいは耳にした事があるかもしれません!

 

 ADHDとは(Attention-Deficit Hyperactivity Disorder)を省略した言葉で、日本語で言うと注意欠陥多動性障害となります。

 

【日本にどれくらいいるの?】 人口でいうと大人の2〜4%がこの症状を持っていると言われています。日本の人口が1億2千万人なので、240万以上は少なくともいるという事になります。

 

【どんな症状があるの?主に3つ!】

ほとんどが日本語訳の通りではありますが、主に3つの症状に分かれています。

 

[1.不注意]…これは俗に言う「うっかり」ですね。家庭内では整理整頓や時間と金銭管理が苦手だったりします。

 しかし一番の問題は仕事でその特性が現れることです。仕事において「うっかり」は致命傷になりかねないです。

 私自身の体験談から言うと、学生時代に繰り返し遅刻をしたり、金銭授受のミスがありました。学生時代は努力や工夫で解決しなかったので、本当に苦しかったです。

 

[2.多動性]…これは俗に言う「そわそわ、うろうろ」に該当するものです。

 考える事が次から次へと泉のように湧き立ってきます。ネタに困ってる小説家や漫画家なら、良いんでしょうが、日常生活では弊害が多いです。

 例えば掃除を目的に行動してる時に、食事や漫画の事が気になったりしたら掃除が進まないのは自明ですね笑

 お仕事ではこの特性を生かして、成果を出してる方がいるのも事実です。しかしそれはごくごく一部の方で、99%の当事者は苦しんでいるというのが実情だと思います。

 私自身の体験談だと、考え事やうろうろする時間が次々と出てきて、気づいたら疲れ果ててるというのはあるあるネタになります(当事者仲間もあるのかな?)

 

 しかし多動性には逆の症状が現れる事があります。それが「過集中」です。好きな事をしている時にあっという間に人の声すら耳に入らず数時間が経ってしまいます。

 小さい頃からテレビゲームをしていると半日経過しているのは私あるあるでした。

 

[3.衝動性]…これは擬音でいうと「ドンドン」ですね。普段はソワソワしてるのに、急に大胆な行動をとる事があります。

 確かに人生において勢いは大事な事です。でもそれにも限度があります。

 急な散財は一般の人々にもあると思いますが、それが普通の方の比ではなく起こったりします。

  私自身の体験談だと気付いたら諭吉(1万円)を使う買い物をしてしまったなどが度々あります。

 

 以上ざっくりですが、ADHDの症状についてまとめました。次回この話題について書くときは「診断と治療」についてざっくりまとめようと思います。

 

【まとめ:ねこすけくんの一言】

( ・∇・)<ADHDはちゃんと対策と治療をしないと生き辛い障害です。

 

 

【はじめまして!!自己紹介】

 はじめまして!ねこすけと言います。年齢はアラサーです。多趣味ですが、根底にはADHDとの闘いの日々があります。

 

 「一度きりの人生は楽しんだもん勝ち!!」という言葉をキーワードに他人に迷惑をかけない形で楽しく明るく生きていくのが目標です!!

 

 私のブログは様々な内容について書きますので、カテゴリを参考に記事を探して頂ければいいなと思います。1日に1〜3記事を目標に頑張ります!ではでは

 

( ・∇・)<読んでて面白い文章を書けるように、頑張ります!